2110 月
投資と経済
未分類日経平均株価とは、株式指数とも言われますが、日本の株式市場の平均値と考えていいでしょう。株取引を始めれば必ず出てくる言葉ですので、必ず確認しておかなくてはいけません。
個別のそれぞれの銘柄を見ているだけでは株の動きが分かりづらい場合にも、1週間や1ヵ月など色々な期間で日経平均株価をみれば、全体から株市場の状態の良しあしを把握することができます。
日経平均株価の「日経」は日本経済新聞のことです。日本経済新聞が全部で225の銘柄の平均を計算しているのです。なので、日経平均株価を略して日経225と呼ぶこともあります。この225の銘柄は固定されてはおらず、少しでも正確な日経平均株価を出すために、大企業、優良企業、そして流動性が高いと思われる企業の株の銘柄を随時入れ替えられているのです。
1975年、日本経済新聞が、チャールズ・ダウが設立した経済関係の本を扱うアメリカの出版社「ダウ・ジョーンズ」で提案されていた計算方法をとりいれたことで、日経平均株価が始まりました。導入したての時には、日経ダウとも呼ばれていたのですが、ここ数年は、日経平均株価と呼んでいる方が多いようです。
日経平均株価は、権利落ちや増資といった株の断層を直すため、過去と現在の株価を比較しやすくしてあります。単純株価平均で見ると、数十円位しか変化していないのに、日経平均株価の指数でみてみると、数百円の動きがあるというケースもあります。
日経平均株価はそれほど精密に計算されていないため値の動きが若干荒いことも考慮した上で、日経平均株価もチェックしながら株取引を進めていくと、損やリスクを上手に避けることもできるのではないでしょうか。
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